第13章「管理者の選択」開幕ぞ!
ラージュ編のラストの衝撃で朝を迎える一行。
ここでイスト編の時間軸はラージュ編・アム編の終わりに追いつきました。
まだクリアステージ数2・集めた戦闘員数5人なんですけどちょっと早すぎやしませんかね?
ここでイストを除いた全メンバーが合流。
イスト組がこの2組を引き合わせたのですがイストだけは家で待機という出不精っぷり。
ここまでキャラクターを貫かれるとそれはもう道です。
“イスト道” という生き方。
改めて死ぬほど可愛くないなコイツら。
この状態で上下に揺れ動きつつ横に回転し続けるという喜びの表現。
2匹の間に岩山両斬波を通して引き離してやりたい衝動に駆られます。
集った力でイベントバトル「VS 蜘蛛の尖兵」開始。
イストさんは居ませんが、2人だけでも主人公が並び立つ姿は壮観で感慨深いですね。
でもこの流れはマズいですよ。
ここから全員が協力して戦うとなると、
そりゃイスト組だけ戦闘力的に大きく出遅れますよね。
イスト編が始まってここで3ステージ目なんですから。
なんでレベル1から始まってしもうたんや……
確かにいきなりレベル7ぐらいから始まったらこの展開を予想しちゃうけどさ。
物凄い大所帯になったので「交代」システムが解禁。
交代して引っ込んでいる間はHP・MPが徐々に回復していくというありがた仕様。
また敵が初期配置と増援で全然タイプが違っても、こちらも相性の良いキャラクターに交代すればその場で対処が可能です。
便利。
いや「このぐらい便利にしてないとここからがキツいんで」という暗示か?
ジョトダコラ!
といったところで長くなってきたので今回はここまで。
「VS 蜘蛛の尖兵」開戦編に続く。