PS4『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス マキシブースト ON』2020-08-02 身内戦

プレイヤーマッチルーム
製品版になって初めての身内戦です。
とはいえルプスレクスが追加された以外大きな変更はないのでほぼこれまで通りの身内戦です。
内容も『オンライン先行体験会』身内戦からの続きとして書いていくのでよろしくお願いします。

フルアーマー・ユニコーンガンダム(第三形態) 前格闘
マキシブーストミッションモードで操作感をたっぷり確認したフルアーマー・ユニコーンガンダムは実戦 (対人戦) でも好感触。
勝負どころできちんと前格闘を振って相打ち以上を取っていけたのは良かった点。
【各種格闘出し切り→特殊格闘(バレルロール)】が手にも脳みそにも馴染んでいなくて、他機体と同じように虹ステップやブーストダッシュキャンセルしてしまっていたのが残念だった点。

フルアーマー・ユニコーンガンダム(第二形態) 横サブ射撃
CPU 戦だとすぐに捨ててしまいがちな第二形態をたっぷり使えたのも実戦練習の良かったところ。
対面が格闘機の時かフルコーンよりも前衛向きな機体と組んだ時くらいしか使うつもりのない形態です故。
悪くはないんだけどコスト3000機に「悪くはない」程度の性能じゃ物足りませんよねぇ。

画像の場面はとっくに第三形態になってなきゃおかしい状況ですが見逃してください。
実戦投入2試合目で戦略がフワッフワしてたんです。

試作3号機 特殊格闘→CS
講座動画を見て知った【特殊格闘→CS】をやりたいだけの試作3号機も1戦だけ。
使いどころがヘタクソでイマイチ効果的には扱えませんでしたがやりたかっただけなのでセーフ!

もう一つやりたかった【前>前→後CS】のお手軽260↑ダメージコンボは生格闘を入れる場面が無くて出来ませんでした。
トレモで確認してそのお手軽ぶりに乾いた笑いが出たのでそっちもセーフ!

AGE-1スパロー サブ射撃
ここからは既に実戦投入済みのお馴染み機体群。
武装の新しい回し方を考えていたAGE-1スパローをワクワクドキドキの実戦テスト。

AGE-1スパロー メイン射撃 (1)
そしたらこれがメチャメチャに好感触!
【サブ射撃≫メイン射撃→(≫)特殊格闘(1hit)→後派生】も完走できていよいよ満足度高し。
メイン射撃をブーストダッシュキャンセルしちゃった時は【サブ射撃≫メイン射撃≫N格闘→(微ディレイ)後格闘】も良さそうだけどいかがでしょう?

AGE-1スパロー メイン射撃 (2)
試合前に夢想していた「サブ射撃をかわした相手にメイン射撃を刺す」パターンも実現しましたし、ようやく特格厨房ではない普通のスパローになれそうです。
画像の場面はヒットを確信してオーバーヒート特殊格闘キャンセルできていれば尚良かったのですが、それはさすがに自分に急成長を望み過ぎなのでお許し下さい。

ブレイヴ指揮官用試験機 特殊格闘→射撃派生
「割り切りブレイヴ」スタイルにも慣れてきたのでそろそろ格闘以外の【特殊格闘→各種派生】も使っていきたいブレイヴ指揮官用試験機。
メイン射撃と弾を共有することで一番不要だと思っていた【特殊格闘→射撃派生】すら攻略 Wiki を読んでみると可能性に満ち溢れていてこの機体に希望しかありません。
「入魂が3連射全部に乗る」とか「Zガンダムのメイン射撃3連射みたいに1・2射だけでも着地に引っ掛ける」といった要素は言われてみれば確かにその通りですね。
性能をちゃんと調べる前に勝手に失望して勝手に可能性を閉ざしてはいけない。

デスティニーガンダム(ハイネ機) 被弾
最後はコスト2000が誇る格闘機2機の覚醒技友情コンボで死が視えた私のハイネデスティニーでさよならさよならさよなら。
僚機にカットしてもらっていなければ残り耐久334が墜ちきりかねないコンボでした (残り耐久28でカットしてもらった)。
ちょうどお互いが邪魔しないよう交互に攻撃がヒットしていたのには笑うしかありませんでしたね。

デスティニーガンダム(ハイネ機) ダウン
カットしてもらって九死に一生を得たところまで含めてチーム戦の醍醐味を一身に受けさせていただきました。
ありがたやありがたや。